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吉和ルバーブ使ったアイス開発 中沢商事が地元特産品PR

2021年06月18日

吉和ルバーブを使ったアイス。「なか子ちゃん」が目印
 仕出しや弁当の製造・販売など営む㈱中沢商事(光井崇代表取締役、廿日市市吉和)が吉和産のルバーブを使った「ルバーブアイス」を開発した。同社が運営する同地域のショップで5月30日に販売開始。同商品を通して吉和ルバーブのPRを図る。

 「ルバーブアイス」は、バニラアイスをベースに地元農家・IRIE-FARM(アイリーファーム)のルバーブを使用。刻んだルバーブの食感をアクセントにしている。ルバーブの酸味とアイスの甘みのバランスが取れ、さっぱりした口当たりに仕上げたそうだ。容器には同社のイメージキャラクター「なか子ちゃん」をデザイン。内容量は120㎖で、450円(税込)。

 商品開発は、地元の特産品を知ってもらおうと一年前から構想を練り始めた。幅広い年齢層に気軽に手に取ってもらえるようアイスを題材に選び、半年前から開発に着手。ルバーブの特徴でもある酸味と食感を楽しめるよう、仕上げたそうだ。

 開発に携わった同社の光井亜湖さん(36)は、吉和に住んで六年目。初めてルバーブを食べた時、甘酸っぱさと食感に食材としての親しみやすさを感じたと言う。「食材として定着してもおかしくないと思う。アイスを機に、多くの人にも知ってもらうきっかけにしたい」と話す。

 ルバーブアイスは、自社が運営するショップ「なかざわ」(同市吉和)以外に、「はつこいマーケット」(同市宮島口)でも取り扱う予定。

 問合は、同社☎(0829)77・2126。
 

【ルバーブ】
 シベリア原産のタデ科の植物。葉にはシュウ酸が含まれているため、茎を食す。酸味が特徴。食物繊維やビタミン、アミノ酸、カリウムなどの栄養素が含まれ、ヨーロッパではポピュラーな食材とされているそうだ。冷涼な土地での栽培が適しており、日本では北海道、東北地方、信州などで生産されている。吉和では、約二十年前から栽培されている。
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