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廿日市市版アプリ「はつっこ手帳」配信開始 妊娠や子育ての不安解消へ

2021年05月25日

アプリ画面(一例)
 【廿日市市】廿日市市が4月から、子育て応援アプリ「母子モ」の廿日市市版「はつっこ手帳」の配信をスタートした。妊娠期から子育てまでのイベント情報発信や子どもの成長記録、予防接種時期の通知、オンライン相談などの機能を備える。妊婦や母親の不安解消を図る。
 「はつっこ手帳」の機能は多彩。妊娠期に関しては、体重のグラフ化や体の変化に応じた医師監修のアドバイスなどを見ることができる。子育て期には、子どもの予防接種時期が近づくと通知。ほかにも、各期に合わせた地域のイベント情報や応援金などの発信、近隣の公園や医療機関、保育園・幼稚園の検索などもできる。
 子どもの成長を記録でき、思い出として残すことも。父親や祖父母もアプリを取得・設定すれば、記録を共有できる。
 オンライン相談には、保健師や助産師、栄養士が対応。お風呂の入れ方や母乳の飲ませ方などのほか、母親の不安や悩みなど幅広く対応する。
 同市によると、5月23日時点の「はつっこ手帳」登録者は996人。市内の出産数は例年800人前後で、同アプリ対象者は3000人弱を見込む。
 同市子育て応援室は「ネットの普及により、情報が氾濫している。正しい情報を取得するツールとして役立ててほしい。安心・安全な子育てできるよう、支援していきたい」と、利用を呼び掛けている。
 アプリ「母子モ」は、㈱エムティーアイが企画・開発。同市では昨年10月に試験的に、今年度から本格的に導入した。アプリ取得は無料。
 同市では、妊娠初期から子育て期においての相談窓口「ネウボラ」各地域に設置している。思いがけない妊娠や出産にかかる金銭面の心配、子どもの発育の不安など、広く受け付けている。各窓口の問い合わせ先はホームページ(https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/soshiki/106/10801.html)で確認を。
 「はつっこ手帳」の問合は、子育て応援室☎(0829)30・9188。
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