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広島第一劇場が5月20日に閉館 四十六年の歴史に幕

2021年04月14日

ステージ前で会見を行った福尾禎隆代表取締役
 中国地方に唯一残るストリップ劇場の広島第一劇場(広島市中区薬研堀)が5月20日(木)、閉館する。
同劇場を経営する㈲吉田観光の福尾禎隆代表取締役が4月6日、記者会見で閉館のいきさつとファンへの感謝を語った。

 同劇場は、1975(昭和50)年にオープン。
ステージの広さは、全国でも3本の指に入るそうで、最盛期には一日約700人の客が訪れたという。
2017(平成29)年に一時閉館したが、存続を願うファンの署名活動を受け、営業を再開した。

 福尾代表取締役によると、閉館は地権者との協議で決まったという。
「今まで地権者のご厚意で3~4回契約延長させてもらい、営業を続けることができた。(地権者に)もう無理は言えない。やり切ったというより、さみしい、残念という気持ち。力不足で申し訳ない」と、肩を落とした。

 残り約一ヶ月。
「常連さんはもちろんのこと、まだ見たことのない人や女性にも見に来てほしい」と話した。

閉館後の5月22日(土)には、同劇場を舞台にした映画「彼女は夢で踊る」(時川英之監督)の上映などイベント開催を考えているそうだ。
詳細は同映画の公式ツイッターで発表する。

 6月に解体工事が始まり、跡地にはホテルが建つ予定だという。

 問合は、同劇場☎(082)249・6306。
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