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障がい者ライフサポート 利用者の運動不足解消図る 佐伯区八幡に4月オープン 屋内温水プール付き福祉施設

2021年01月15日
重度の障害のある人のデイサービス、グループホーム、ショートステイを併設した複合施設の完成予想図
 【佐伯区】生活介護事業など展開する㈱障がい者ライフサポート(田中秀治代表取締役)が、新たに広島市佐伯区八幡1丁目に重度の障害のある人のデイサービスとグループホーム・ショートステイを併設した複合施設の建設を進めている。別棟に屋内温水プールを完備。障害のある人の悩みでもあるという運動不足やストレス解消を図る。4月の開所を目指し、準備が進んでいる。
 同施設の敷地面積は約950㎡、木造2階建て延べ床面積約500㎡。1階は、定員20人のデイサービス「ふぃっと」。平和記念公園にある折り鶴の解体やタオル折りなどする。室内にトランポリンなど遊具を用意し、運動やレクリエーションを充実させる。畑もあり利用者が野菜作りを楽しむことができる。2階は、定員10人のグループホーム「ひといき八幡」。1部屋6畳で10部屋を用意。さらにショートステイのための5畳の居室がある。
 鉄骨造り平屋建ての別館には、幅約3・6m長さ10m水深1・2mのプールを備える。温水なので利用者が一年中、いつでも楽しむことができる。「重度障害のある人は、運動不足の人が多い。それに伴ってストレスが溜まる。プールだと運動しやすいと思った」と話す。
 提携する訪問看護ステーションの看護師が週一日、訪問する。利用者のバイタルチェックや健康相談に乗るという。
 田中代表取締役は「プールでの運動や散歩を取り入れ、悩みを少しでも解消できれば。安心して通い暮らすことのできる施設にしたい」と話している。
 対象は、いずれも18歳以上の重度の障害のある人。デイサービスは送迎があり、佐伯区・西区・廿日市市の一部など車で片道五十分程度の範囲。
 問合は、同社☎(082)533・8985。
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