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松冨裕輝さんけん玉で躍進を 「全日本タイトルを取りたい」 廿日市市在住

2021年01月08日

中学生になり、さらなる飛躍が期待される松冨さん
 【廿日市市】「全日本のタイトルを全て取りたい」―。抱負を語るのは、地元廿日市市天神の松冨裕輝さん(広島学院中1年)。小学校時代には、全日本少年少女けん玉道選手権で準優勝と優勝、全日本けん玉道もしかめ選手権では2連覇を達成。中学生になった昨年も「山口県もしかめ記録挑戦会」(昨年11月1日、山口県宇部市)で2位と圧倒的な差をつけ総合優勝した。2021年は、さらなる飛躍を誓う。
 松冨さんは、市立廿日市小3年時に全日本けん玉道に初出場しいきなり準優勝した。四年連続出場となった小学生最後の大会で初優勝。もしかめ選手権は小学5・6年生とも制し、昨年2月の日本けん玉協会ジュニア杯争奪戦は準優勝した。
 中学に進学した後もけん玉に邁進。だが、新型コロナウイルスの影響で大会が軒並み中止に。「モチベーションを保つのが難しかった」。だが、心折れることなく精進を続け、けん玉ワールドカップ(オンライン開催)では3回目の出場で初めて決勝進出を果たした。
 「昔はそうでもなかったが、5年生から得意になった」と言うもしかめ。同挑戦会は、一分間に135回以上のペースでもしかめを続けた時間を競う部門に出場。数多くの大舞台を経験したが、「久しぶりの大会だったので緊張した」。アップテンポの曲を聞きながらリズミカルに繰り返し、トイレにも行かず水も一切飲まず親指や腰が痛くなることも。集中力を切らすことなく四時間にわたり推定3万9000回のもしかめを続けた。2位の2時間43分18秒2万1807回と大きく突き放し優勝を決めた。
 松冨さんは「久しぶりの優勝だったのでうれしかった」と笑顔がこぼれる。日本けん玉協会主催で小学生以上が出場できる大会のほか、中学生以上の3大タイトル戦と呼ばれる大会がある。「できたら4冠を目指したい。しっかり練習し集中力をもっと付けたい」と力強く話す。
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