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【キラキラ輝くレディース】舞踊家/理学療法士 光廣 ひか里さん(29)

2020年12月04日
京大生とテーマパークダンサー
「やらない後悔よりやって後悔」 
 
 京都大学医学部を休学し、テーマパークのダンサーとして五年間活躍した。復学後、理学療法士の資格を取り、今春卒業。地元・広島に戻った。
 3歳からクラシックバレエを習い、踊ることが大好き。「上達したい」との思いから解剖学に興味を抱いた。自分の思った通りに腕や脚を動かすには、どこの筋肉をどのように使ったらいいか。体のつくり、仕組みを図鑑から学んだことが、進学のきっかけになった。
 18歳の大学一年目の夏、テーマパークのオーディションへ足を運んだ。「バレエしかしてないし、オーディションで何をするかも知らない。とりあえずその場に飛び込んで、様子を見て対策を考えるタイプ」という行動派。落選したが、自分に必要なダンススキルと、悔しさからの原動力を得た。
 直後に、合格実績のあるスタジオを探し、通い始めた。バレエ以外のダンスも練習。同年秋、別のテーマパークのオーディションに受かり、一年間踊った。
 最初に受けたテーマパークは、22歳のとき4回目のオーディションで合格。園内に立ち笑顔でパフォーマンスすると、観客から笑顔が返ってきた。「毎回毎回、それが幸せ」。 一方で、踊りたいと希望したショーがあり、猛練習したが園内の選考を通過できず悲しい思いもした。
 大学へ戻ったときは27歳。年齢が下のクラスメートとも、持ち前の明るさですぐ打ち解けた。先生にも支えられ、病院実習、卒論などやり遂げた。
 「ダンスで身に付けたものを還元したい」と、広島でレッスンを開く。同時に「やらなくて後悔するより、やって後悔する方がいい」と、海外留学を目指しスキルアップの日々を送る。

●連絡先…㈱ DEPS(デップス)     
☎(082)296・5080     
hikari.mitsuhiro@gmail.com
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