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アジアトライアスロン コロナ対策協議進め 廿日市市 来年4月開催備え

2020年11月27日
 【廿日市市】来年4月に廿日市市で開催する「ASTCアジアトライアスロン選手権2021廿日市」に向け11月17日、実行委員会が同市商工保健会館で新型コロナウイルス感染症防止対策ガイドライン案を協議した。感染者やクラスターを発生させないことを前提に、開催条件や選手・ボランティアなどへの感染防止案などを提示。社会の感染状況などを鑑みながら、海外選手の受け入れやPCR検査対象者の範囲など詳細を詰めていく。
 同大会は、同市木材港や同市平良、串戸一帯をコースに、スイム・バイク・ランで競う東京五輪のポイントレースに位置付けられている。エリートやパラトライアスロン、一般から募集するアマチュア部門のエイジなど全6部門で、総勢約800人の参加を見込む。来年4月24日(土)と25日(日)に部門を分けて実施する。ボランティアは総勢600人を想定している。
 案では11月17日現在、開催条件として広島県内で移動制限や不要不急の外出自粛の解除、診療体制の整備などを掲げている。選手やボランティアへ大会前後二週間の検温も義務付ける。海外選手に関しては、政府の外国人入国規制状況を踏まえ調整。来日前後のPCR検査や大会期間中の行動制限など設ける方向で考えている。観客の密を避けるためフィニッシュ会場を無観客にし、コース沿道の密集防止としてライブ配信も検討している。
 会合には、Webも含め委員ら18人が出席。市長の松本太郎実行委員長は「11月に東京都のお台場で開催された日本トライアスロン選手権では、対策を講じて安全に開催されたと聞く。参考にし、課題を一つずつ解決して、気を引き締めて準備を進めていきたい」と感染対策を踏まえた上で、開催に前向きな姿勢を見せた。
 同実行委員会は来年3月の会合までに、同ガイドラインを固める方向だ。
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