税務相談

2021年01月15日更新

医療費控除の明細書について

Q 多額の医療費を支払ったため、医療費控除の申告をしたいのですが、申告の方法や領収書の取扱いについて教えてください。

A 令和2年分の確定申告で医療費控除を受けるためには、確定申告書に「医療費控除の明細書」を添付する必要があります。領収書のみでは医療費控除は受けられなくなりましたので、ご注意ください。
 ただし、医療保険者等から交付を受けた医療費通知を添付すると、明細書の記入を省略できます(医療費通知とは、健康保険組合等が発行する「医療費のお知らせ」などです)。
 また、医療費の領収書は自宅等で5年間保存する必要があります(税務署から求められたときは、提示又は提出しなければなりません)。
 ○医療費控除の明細書の記載方法について
 その年中に自己又は生計を一にする配偶者その他親族のために支払った医療費について、「医療を受けた方」・「病院や薬局など」ごとに医療費を合計して記入してください。また、支払った医療費のうち生命保険や社会保険などで補てんされる金額がある場合は「保険金などで補てんされる金額」欄に記入してください。
 なお、確定申告会場は、大変込み合います。新型コロナウイルス感染症の感染リスク軽減のため、確定申告書は、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」をご利用されるなど、自宅等で作成、ご提出いただくようお願いします。
 確定申告会場をご利用される場合には、会場内の混雑緩和のため、入場できる時間枠が指定された「入場整理券」が必要です。入場整理券は各会場で当日配付しますが、配付状況に応じて、後日の来場をお願いする場合があります。入場整理券は、国税庁のLINE公式アカウントからも事前発行が可能ですので、ぜひご利用ください。
 詳しくは、国税庁ホームページ(https://www.
nta.go.jp)をご確認いただくか、廿日市税務署へお尋ねください。確定申告に関する一般的なご相談は、廿日市税務署【☎0829・32・1217(代表)】へお電話の上、音声ガイダンスに従い【0番】を選択していただくと、確定申告テレフォンセンターに繋がります。
 なお、確定申告テレフォンセンターの開設期間は令和3年1月15日(金)から3月15日(月)まで(土・日曜日、祝日を除く)となっておりますのでご注意ください。

西広島タイムス電子版


令和3年01月15日 第1623号

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