WEBタイムス 平成10年(1998年)11月13日 第554号
   

<宮信が広信と合併、九日から新店舗名に>

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 宮島信用金庫は十一月九日(月)付けで広島信用金庫と合併し、一九一六年(大正五年)の創業以来、八十二年の歴史に幕を降ろし、同日から新「広島信用金庫として営業を始めた。当日は、旧宮信の本部機能があった廿日市市下平良一丁目の旧宮信廿日市店でテープカット、序幕して、新生スタートを祝い利用客にアピールした。合併は、日本版ビッグバン(金融制度改革)に向けて、基盤強化などを図るのが目的。
 今年二月、両金庫の経営陣が合併を発表し、正式に手続きを終了。十月末に中国財務局から合併認可書を交付された。
 合併後は、二宮實旧広信会長がそのまま会長に、理事長には田村鋭治旧広信理事長が、副理事長には服部武彦旧宮信理事長がそれぞれ就任した。合併時の宮信総代はそのまま、合併後の広信総代に。旧宮信各職員は、そのまま広信が引き継いだ。
 店舗については、広島市中区富士見町の旧広信本店所在地がそのまま本店になり、事業地区は変わらない。廿日市市内などにある旧宮信店舗十店は、広信の支店と名称が重なる一部の店について店舗名を変えて、そのほかはそのまま営業する。通帳などは、旧広信のものを引続き利用する。
 当日は、店舗看板などを掛け替えた同店前駐車場で二宮会長、田村理事長、服部副理事長のほか、山下三郎廿日市市長、梅林良定宮島町長、中本利夫廿日市商工会議所会頭がテープカット。さらに、同庫職員が看板を序幕した。
 宮信各店の新支店名は、次の通り(()内は旧店舗名)
 宮島(宮信本店)▽廿日市中央(廿日市)▽五日市東(五日市)▽廿日市北(宮内)▽青葉台支店宮島口駅前出張所(青葉台支店宮島口出張所)



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