▼枯れた朝顔の蔓に残るのは種をはらんで膨らんだ玉の部分だけ。夏の花はおおかた終わって次に出番を待つのは菊や山茶花といった秋から冬にかけての花。椿も山茶花ももう、かなり大きな蕾を付けてきている。
▼ぼちぼち来春の統一地方選挙に向けた動きも活発になってくる様子。手元にも後援会加入への案内やらしおりの類が届くようになった。立候補者の顔ぶれも顕在化してくるだろうし、センセイ方にとっては試練の季節がやってくる。時の過ぎるのは早いもので、ついこの間のように思えるのに、えッもう来春?と思わず口にするほどの驚きである。それ故に稲穂が実って、こうべ(頭)を垂れるようにセンセイ方の頭も次第に低くなってくるようだ。
▼それにつけても思うのだが選挙が終わってからのセンセイ方の顔や姿が見えないことの方が多い。忙しくたち働いているのだろうがどのような仕事ぶりなのかが多くの場合に選挙民に見えないようにも思える。議員定数を減らすかして特別職の報酬を思い切って上げ真に地方自治の場に専念できて理事者側に立ち向かえるほどの人材でなければと思うことも。
道ばたに伏して小菊の
情あり 富安風生
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