楽々園公民館で
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【佐伯区】自分たちの手で平和を築く手作りの活動をしようと広島市佐伯区の楽々園公民館(藤井孝行館長)で十八日(土)、「平和学習会・折り鶴コンサート」があり、小学生からおとなまで約二十人が参加して一辺が一五〇センチもある折り紙でジャンボ折り鶴を折った。
おとなと子ども三、四人が一組となって折り上げた白や黄色の折り鶴には、参加者らが「世界中から戦争がなくなり、世界中の人たちに幸せが訪れますように」などのメッセージを書き込んだ。参加した小学生は「大きいので、どこまで折ったか分からなくなり難しかったが仲良く作れて良かった」と満足そうに話していた。
ジャンボ折り鶴は八月一日(土)に同公民館が実施する「広島平和記念公園の石碑めぐり」で、同市中区の平和記念公園にある「原爆の子の像」にささげられる。
折り鶴作りに先駆けてあった平和学習会では、絵本の読み聞かせグループ、「ファンタジーの扉」のメンバーが「おこりじぞう」を朗読。「原爆の子さだこの願い」の紙芝居を上演した。コンサートでは、プロテウス弦楽四重奏団による演奏と楽器紹介をクイズ、質問コーナーを交えながら楽しんだ。
同館と同区内の吉見園公民館、美の里コミュニティセンターは、初めて合同で平和学習を実施した。藤井館長は「いつもよりスタッフが増えて住民に喜ばれるような大きな企画が実施できた」と話していた。
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