WEBタイムス 平成10年(1998年)07月24日 第539号
   

<干潮満潮>

ホームへ戻る目次へ戻る

▼とかく開放的になりやすく気の緩みがちなこの季節は犯罪も起こりがち。印刷業者の団体である日本グラフィックサービス工業会(略称ジャグラ=西英明組合長)はこのほどかねてから結成している防犯組合の総会を開いた。組合員企業の従業員の防犯意識の高揚を図ることを目的にすると同時に安全推進隊を組織してボランティア活動等にも自主的に参加している。
▼招かれて参加した県警本部生活安全企画課の係の人の話では夏は特に女性に対する、ひったくりや性犯罪が発生しやすく、お互いに気をつけたい。深夜の女性の一人歩きは避ける。戸締りを確実に。不用意にドアを開けない。エレベーター内でも気をつける。甘い誘惑に乗らないことなどごく常識的なことこそ守っていただきたいと。ショルダーバッグも右肩より左肩が安全。バイクや自転車で後ろから付け狙うから(右側から)だとも。
▼今年六月末までの犯罪発生は主なもので重要犯罪一三五件、強制わいせつ三二件侵入盗二四一九件ひったくり三二五件オートバイ盗二五四五件自転車盗四九〇七件となっている。普通の常識では考えられないことこそ犯罪である。毅然たる態度や注意力が犯罪を未然に防ぐようだ。



記事の内容、及び著作権について