WEBタイムス 平成9年(1997年)10月03日 第500号
   

がんばれ神戸&宮島口大野の会が福祉センターまつりでバザー〉

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 【大野町】阪神大震災で被災し、仮設住宅で一人暮しを続ける人を支援する佐伯郡大野町のボランティアグループ、「がんばれ神戸&宮島口大野の会」(倉地友子代表)が、五日(日)に同町総合福祉センターである福祉センターまつりでバザーを行う。売上金は神戸に送るほか、仮設住宅の人を正月に広島へ招き、原爆の災禍から復興した広島を見てもらう活動の費用などにあてる。
 バザーは参加者に雑貨や文具は一円から、子供服は五十円から、贈答品は三百円から値段をつけてもらい、一番高値をつけた人に落札する方式。人気アイドルの木村拓哉がテレビドラマで着て評判になった神戸支援Tシャツの販売もある。
 同会ではこのほか、家庭で不要になったアクセサリーを手入れや修理してクリスマスプレゼントに贈ったり、新年に手書きの年賀状を送る活動もしており、アクセサリーや年賀状の提供もよびかけている。
 同会は、仮設住宅の視覚障害者に声の便りを送る活動をしていた倉地代表が昨年、結成。昨年の同まつりのバザー収益で、今年一月、神戸市須磨区の仮設住宅に住む五十四歳の女性を広島に招待した。また、まつりで寄せられたアクセサリー百三十個を長田区の仮設住宅に寄贈。激励のメッセージを書いた年賀状も四百通送るなどしている。




                                           



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