WEBタイムス 平成9年(1997年)10月03日 第500号
   

<花本マサミの映画・映画「もののけ姫」>

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映画の1シーン
 ついに観客動員一千万人を記録、映画興行史上、「E.T.」に次いで二位になった「もののけ姫」。現在も全国で上映中である。
 日本映画、それもアニメーションでこんな大ヒットが出るとは!?
 今や「もののけ姫」ではなく、「ばけもの姫」と僕は呼んでいる。
 人間と大自然とのせめぎ合い、そこに生きる生き物たちとの戦い。宮崎駿の自然に対する畏敬の念が、強烈な描写で観る者に襲いかかる。宮崎監督の「人間どもよ驕るなかれ!」というメッセージが怒りにも似た力強さで迫ってくる。
 アメリカが自信を持って送り込んだ「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」も所詮、敵ではなかった。
 「なぜ、ここまでヒットしたのか分からない」と宮崎監督がコメントしているように、映画の業界人も「なぜ?」と首をかしげて、嬉しい誤算に大喜びである。
 映画史上に残る「もののけ姫」、見てないと後悔することになりますよ。
 家族揃って、クルマに乗ってご覧ください。

プレゼント  
 アルパーク・ドライブ・イン・シアター「OWL」(西区井口明神、アルパーク西棟)で上映中の「もののけ姫」に読者十名様をご招待します。劇場の都合で上映日程に変更などがありますので、ご確認を。アルパーク・ドライブ・イン・シアター「アウル」はTEL(082)501・1140。
【申込方法】官製はがきに住所・氏名・年齢・電話番号・映画の題名を書いて、〒733広島市西区商工センター7−5−17 西広島タイムス「花本マサミの映画・映画」係へ。締切は翌週金曜日(当日消印有効)。発表は招待券の発送をもって代えさせていただきます。



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