WEBタイムス 平成9年(1997年)03月21日 第474号
   

<言いたい放題>

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 ○…子どもの保育園の先生は、「熱がありましたか?」と聞くと、「熱があれば手帳に書いてあります」。「熱が出ますかね」と言うと、「私は医者ではないので分かりません」。「明日は布団を持って帰る日でしたか」「プリントに書いてありますから、自分で読んで下さい」−−。とてもエラそうな態度をいつもとられるので頭にきます。それに、うちの子がいると泣くので何もできない。散歩にも行けない、とハッキリ言われます。うちの子はまだ1歳11カ月で入園したばかりなんですよ。こっちだってお金を払っているのに、なんでそんなエラそうな態度をとられなきゃいけないんですか。
     (主婦・24)
 編集部−エラそうにされているのではなくて、あなたが、いじわるされているのでしょう。ツンツン言われると、子どもの身が心配になりますよね。ちょっと弱気な発言ですが、保母さんに、「お金を払っているのに…」とは、なかなか言いにくいものです。
 ○…タイムス第472号の「干潮満潮」に広島市とその近郊の駐車場の記事が載っていたけど、高いのにびっくりした。いま借りているところは廿日市市で、ただの更地に車止めとロープがあるだけだけど、月3千円! 車を止めるのに、別に下が舗装してなくても構わないのですごく助かってる。地主さん、ありがとうございます。
(廿日市市・パート29)
 編集部−平良に住んでいる時、やはり、3千円でしたね。草ぼうぼうで、セイタカアワダチソウに埋まるように駐車していました。人に見せるのがちょっと恥ずかしい年ごろだったので、いつも、「そこで待ってて。車、出して来るから」と言ったものです。
 ○…先日、郵便局の人が荷物を届けに来られました。「ハイ」と言ってハンコを持って少しドアを開けると、その郵便局員さん、なんと、ドアを足で蹴って全開しました。荷物が大きくて手を使えなかったようですが、それなら一度、荷物を置いて開ければいいのに…。おまけにブスッとして、「ありがとうございました」も言わずに帰りました。民間の方がずっと親切だと思う今日この頃です。
(佐伯区・チューリップ31)
 編集部−一人のブスッとした顔が、局員全体のイメージを壊すのですね。対岸の火事ではありません。人に接する仕事の基本は笑顔、ですから。
 ○…3月1日、卒業式。これで、高校生活は終わりました。卒業式では感動なんてない、と思っていたのに、卒業生代表の言葉でみんな号泣。私は前列で、保護者のすぐ前だったので、泣くのは恥ずかしいと思いましたが、こらえることが出来ず涙を流してしまいました。保護者の方々も泣いていました。私にとって最後の卒業式がこんなに感動的だったので、うれしかったです。
(佐伯区・サフランの花18)
 ○…タイトルをつけるとするならば、「迷惑な訪問販売」。「お宅の換気扇ガードのフィルターは、あと何枚ありますか」と、インターホンで若い男性の声がした。「このマンションの住人の方には、みんな使っていただいている。夫には説明したはずだ」。私にも説明するというので家に入ってもらった。いきなり換気扇の金網を外し、夫の付けたフィルターも一緒にとった。「金網だけでは将来、喚起ダクトが汚れて、取り換えなくてはならない。この喚起専用枠をどうぞ」と言った。いいとも言ってないのに、いきなり金網を外すので、「おかしい」と思い、「夫に相談しないと分からない」と言うと、金網をほったらかし、そそくさと帰った。
    (西区・女性)
 編集部−換気扇の人はよく来られます。確かに便利のいいものですけどね。使って当たり前なんだよ、という態度はそこの営業スタイルなんでしょうか。ポイント、低いけどなぁ。強気に出ると、たぶん、バンバン売れるんでしょう。
 ○…先日、ご近所の奥さんが亡くなられました。ご病気とも知らず、最近お会いしてないなぁと思っていた矢先、突然の知らせにガク然としました。人の死とはあっけないものです。残されたご家族にはしばらく、辛い日々が続くでしょうが、何事もなかったように、また、同じ朝がやってきます。今日一日を大切にしよう。子どもと主人を笑顔で送り出そう。自分を省みる出来事でした。亡くなられた奥さんの笑顔が忘れられません。安らかに…。
  (佐伯区・主婦32)
 編集部−本当に「あっけない」もので、よくそう感じますが、それは第三者の感情でしょう。死を迎えた人間には、それこそ、死ぬほどの苦しみが訪れているはずです。突然でも、死の恐怖には直面されたことでしょう。人間はおそらく、「あっけなく」は死ねないと思います。
 ○…競馬の季節である。ダービーが近づいてきました。数あるレースの中で、最高峰がダービーです。4歳馬だけの戦いです。レコードは確か、アイネスフウジンでしょうか。今年も、千円だけ買ってみます。馬券を握ってテレビを見ると、気合いが入ります。あの高揚感は、千円では買えませんから。



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