【廿日市市】廿日市高齢者ケアセンター(蛯江紀雄センター長)と特別養護老人ホーム・清鈴園(同園長)の主催で、ケアセンター(阿品四丁目、ライフ研修センター隣り)で二十三日(土)から十二月一日(日)まで、「あじな・文化フェスタ」が開かれる。
耳鼻咽喉科医師にしてオペラ歌手、“歌う学長”として知られる原田康夫広島大学学長の講演をはじめ、湯山比呂子さんのチャリティコンサート、平昭治さんと田中久江さんのチャリティ二人展、ケアセンターと清鈴園のお年寄りたちの作品展示など、盛りだくさん。
原田学長の講演は、「歌唱のメカニズムと健康」がテーマ。素晴らしい歌も聞けそうだ。原田学長は、「椿姫」「蝶々夫人」などを多く演じ、またイタリアの大学の耳鼻咽喉科教室に留学中にも、ミラノ・ヴェルディ音楽学校でオペラを学んだ。広島交響楽団やボストン・ユース・シンフォニーとの共演もあり、CDも多数。講演は二十三日(土)午後七時から。申込は電話で(TEL0829−36−2552)。定員二百五十人になり次第締切。
湯山比呂子さんのチャリティコンサートは十二月一日(日)午後二時から。湯山さんもイタリアのヴェネツィヤ音楽学院で学んだオペラ歌手。十年前から清鈴園のお年寄りの「音楽グループ」を指導している。フルートの土居晃氏、ホルンの安井真奈美氏が賛助出演する。チケットは千五百円。上の電話に問い合わせ。
平さんは県日本画協会所属の日本画家、ボランティアでお年寄りたちの絵を指導している。田中さんは昨年の春まで廿日市総合福祉保健センターで老人保健福祉推進室長を務めていた。知る人ぞ知る抜群の“話のテクニック”同様、絵の手腕もハンパでない。展示はフェスタ期間中。
平田さん指導の「絵画教室」、増田まり子さん指導の「粘土クラフト教室」、古沢光子さん指導の「生け花教室」、高田省三氏指導の「俳句教室」の作品とともに、高田氏のミニ盆栽も展示される。期間中。
Copyright© L.co All Rights Reserved.