WEBタイムス 平成8年(1996年)11月15日 第458号
   

<佐伯区で防災訓練、廿日市市では一日署長>

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 九日(土)から十五日(金)までの「秋の火災予防運動」の期間中、地元西広島各地では、様々な訓練や行事が繰り広げられた。火災が増える恐れのある本格的な冬の到来に向けて、消防署や消防団などが地元住民らに防火の大切さや万一の際の適切な対応を訴えた。
 広島市佐伯区では運動初日の九日、「隅の浜・美の里地区防災フェア」が開かれた。同地区の自主防災会およそ千三百世帯が参加し、火災発生から一一九番通報、けが人との避難や消火器による初期消火などを、それぞれが体験した。ハシゴ車とミニ消防車の試乗には、付近の幼稚園や保育園の園児らをはじめ子どもたちが行列を作った。市佐伯消防署が協力した。
 一方、廿日市市消防本部(浅倉光昭消防長)では十二日(火)、交通安全祈願などで知られる市内の速谷神社の桜井正弥宮司(六二)を一日署長に迎えた。桜井宮司は、浅倉消防長から委嘱状を受け取った後、署内の施設や消防車両などを見学。続いて、同市宮内のディスカウントショップ、ザ・ビッグ宮内店前で街頭キャンペーンに参加して、買い物客らに防火チラシなどを配り、注意を呼びかけた。



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