【西区】広島市の食の拠点の一つ、同市西区草津港一丁目の市中央卸売市場中央市場で十日(日)に開かれた「96広島市場まつり」(同まつり実行委員会主催)に、市内はもちろん廿日市市や周辺の市町村からも含めて、約十五万人が訪れ、新鮮な食物の味覚と買い物気分を満喫した。
食品や花きの製造販売、流通の専門家らが用意した、生き生きとした野菜や果物や花、加工食品、ふるさと産品などがずらりと揃った展示即売コーナーと、百店を越えるフリーマーケットコーナーはいずれも人の山。途中で商品が売り切れて、早々に店じまいするところもでるほどだった。
焼きそばやうどんなど、様々な味が楽しめる軽食屋台のブースも行列が何本もできていた。食べ物を手にした来場者らは、用意されたテーブルについたり、開放された会場のあちこちに、ビニールシートを敷いたりして腰掛け、ほおばりながら、特設ステージで繰り広げられる歌謡ショーなどに目を向けていた。
そのほか、人気の国産車や輸入車の展示コーナー、消防ハシゴ車の市場体験コーナーなどもにぎわっていた。
同市場は、今年、現在の場所に移転して十五周年を迎えた。
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