WEBタイムス 平成8年(1996年)11月15日 第458号
   

<花本マサミの映画・映画「大統領のクリスマスツリー」>

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映画の1シーン
 毎年クリスマスが近くなるとアメリカ・ワシントンのホワイトハウスに大きなツリーが立てられる。“大統領のクリスマスツリー”。一九二三年から、世界平和と子どもたちの明るい未来を祈って立て続けられている。そして、このツリーの前で出会った二人は、永遠に結ばれるというロマンティックなこともいわれている。
 自由と平等、アメリカン・ドリームの国、アメリカの中のアメリカ、ニューヨーク。三姉妹が、それぞれの目的をもって生きている。
 きらり(羽田美智子)は照明デザイナーをめざして、姉のキョウコ(余貴美子)は、理想のカップルといわれたハルキ(別所哲也)と別れ、末期ガンのため四十六歳の生涯を閉じる。妹あかり(粟田麗)はダンス留学、女優をめざしてハリウッドへ。
 自由の女神が背を向けている街ニューヨークでの生きている証を演じて見せる。
 奥山和由の主宰するチーム・オクヤマの最新作。日本映画界の復興のため努力をしている奥山和由の姿勢には拍手をおくりたい。

プレゼント
 11月23日から広島スカラ座(中区胡町6−9)で公開の「大統領のクリスマスツリー」に読者十名様をご招待します。劇場の都合で上映日程に変更などがありますので、ご確認を。広島スカラ座はTEL(082)247−9091。
【申込方法】はがきに住所・氏名・年齢・電話番号・映画の題名を書いて、〒733広島市西区商工センター7−5−17 西広島タイムス「花本マサミの映画・映画」係へ。締切は翌週金曜日(当日消印有効)。発表は招待券の発送をもって代えさせていただきます。



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