
▲国税庁長官賞を受賞した岸本さん(左)。古田中から合わせて4人が入賞し、表彰を受けた
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【西区】広島市立古田中学校(広島市西区古江西、今崎英明校長)3年の岸本奈々さんが、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁共催のコンクール「平成20年度中学生の税についての作文・習字」の作文の部で、国税庁長官賞に輝いた。
岸本さんが書いた作文のタイトルは「目に見えない助け合い」。自国には学校に行きたくても行けない子どもがいるというカンボジア僧侶との交流を通し、日本の生活環境と税の関係を見つめ直した内容だ。
11日に同校であった表彰式では、岸本さんと同校のコンクール入賞者合わせて四人が、主催者側から表彰状を受け取り記念撮影した。中国納税貯蓄組合連合会の山崎秀夫さんは、「これからも税について時には考えてみてほしい」と呼び掛けた。
岸本さんは、税金が何に使われているのかも事前に自分で調べたという。受賞を喜ぶとともに、「税に無関心の人が増えているけど、公共事業は皆の税金があってこそ実現できることを知ってほしいと思う」と話していた。
作文の部のコンクールは今年、全国の七千百九中学校から約五十一万三千作品の応募があった。国税庁長官賞は、優秀だった五十作品に与えられ、県内では岸本さん一人が受賞した。
広島西税務署は、「税を考える週間」期間中の17日(月)まで天満屋アルパーク店一階でコンクール入賞作を展示している。
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