【廿日市市】鉄や古紙の回収・リサイクル業を営む安田金属(株)(本社=廿日市市木材港北、安田秀吉社長)が10月10日、本社社屋を新たに移転竣工した。老朽化に伴う建て替えで、旧社屋の場所から約三百m程度、広島市側に場所を移した。最新の省エネルギー空調システムを導入したほか、三階には昼食時のみ営業するレストランを開店した。同社は「広く足を運んでほしい」と呼び掛けている。
新社屋は、敷地面積三千四百三十六平方m、鉄骨造り三階建て。屋外には、従来の四十トン計量器に加え六十トン計量器を新設。コンテナなどによる搬入でも積み替えの必要が無くなった。屋内は、一階が事務所で、三階には「ランチのお店Repos(ルポ)」を設ける。
空調システムには、地中熱利用換気システム「ジオパワーシステム」を採用。夏は約一五度、冬は約一八度と安定した地中熱を利用することで冷暖房使用を抑え二酸化炭素の排出量を削減する。「環境に優しいので導入した」と同社担当。
三階のレストランには、すでに周辺企業の従業員など男性・女性客が多く足を運んでいる。飲食店のない同所付近のオアシスとなりそうだ。
食券購入によるセルフサービスで、日替わりランチ(二種類、六百円)やめん類、どんぶり物などがあるほか、バイキング(男性六百八十円、女性六百円)もある。七十二席で、駐車場は八台。営業時間は午前11時〜午後2時。日曜祭日が休み。ただし、11月4日(土)は臨時休業する。
問い合わせは、安田金属(株)TEL(0829)32・6223。
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