【廿日市市佐伯】天然の芝生の上で親子の触れ合いを楽しんでもらおうと10月29日、廿日市市津田の佐伯総合スポーツ公園で「第一回『親と子の』サッカーフェスティバル」があった。主に同市内で活動するサッカー好きの家族や小学生たちの計四十一チームが集まり、親子ミニゲーム大会や小学生の五人制ミニゲーム大会で思い切り体を動かした。市サッカー協会が主催で、市商工会青年部が共催。
親子ミニゲーム大会では、ちびっ子のきょう声と両親の励ましの声が響いた。勝敗にはこだわらず、走ってけってと純粋にサッカーを楽しんだ。
広島市西区観音新町の櫨川昭彦さん一家も四人で出場。ゲームが終わって、長男の詩音君(6)は「疲れた」と完全燃焼気味。昭彦さんはサッカー選手としても父親としてもちょっとだけ物足りないようで、「いいか、あの子の動きをよく見て」と教育熱心だった。長女の結菜ちゃん(3)は、果敢に相手を追ったりゴール前に立ったり。ボールにも触れた様子だった。
総じて、子どもは一生懸命ボールを追い、大人は「よく見て」、「ボールはまず止めてからけって」など熱心に声を送っていた。
市サッカー協会の大野昌治会長は会場を見やりながら、「サッカーは走ったりけったりと『動く』スポーツ。子どもの時から親しむととても良い」と、終始笑顔だった。
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