
▲6年ぶりに広島市長杯を制した西風五月が丘少年野球クラブ
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【佐伯区】広島市を中心に三十一チームが頂点を目指し争ってきた「第十五回広島市長杯争奪少年野球選抜大会」の決勝戦が10月22日に県営球場であり、地元広島市佐伯区の西風五月が丘少年野球クラブ(佐藤賢治監督)が優勝旗を奪取した。スポーツ少年団五日市南クラブとの地元対決を制した五月が丘は同大会六年ぶり二度目、今季七度目の優勝を飾った。
1回戦を6―1、2回戦は7―2、準々決勝を1―0で突破した五月が丘。準決勝は、同じ地区の五日市少年野球クラブと対戦した。宿敵ともいえる相手に、五月が丘は1回表無死満塁の好機をつくると4番鳳山隆平(5年)の放った二塁打で一気に二人が生還し、試合の主導権を握った。2回には一死後、連続四球で出塁した走者を置き、1番村上稜(6年=以下同)が左翼オーバーのスリーラン本塁打。4回には、中山雄太の右中間安打で五日市を突き放した。
大事な試合の先発を任されたのは、けがで戦列を離れていたエース松崎雄飛。約二週間ぶりのマウンドだったが、4回までパーフェクトピッチング。5回に制球が乱れ2点を失ったが、復帰戦を堂々の完投勝利で飾った。
五日市南との決勝戦でも、五月が丘は序盤からリズムをつくり優位に試合を運んだ。1回表、二人が倒れたものの、中山を二塁に置き、4番中村昌斗の中前安打で先制した。投げては、先発村上が2回を投げ被安打1、マウンドを引き継いだ松崎は残る2回をパーフェクトに抑える完封リレーで、虎の子の一点を守り切った。
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