WEBタイムス 2006年(平成18年)11月3日941号
 連載記事

防げ事故 守ろう命〜いつも心に交通安全を

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夕暮れ時の交通事故防止

夕暮れ時の交通事故発生状況
 この時期は、日没が早くなることから、交通量の多い通勤時間帯が薄暗くなり、交通事故が発生しやすくなります。また、平成18年9月末までに交通事故で死亡した人のうち、約23%が16時から20時までの夕暮れ時に事故に遭っています。
反射材の効果
 反射材は、自ら発光する素材ではありません。しかし、どの方向から来た光でもそのまま来た方向に反射するように工夫された素材です。反射材を用いると、あたかも車に向かって小さなライトをつけたようによく光って見えるのです。
 このため、反射材を着用している本人にはその効果を確認できませんが、車のドライバーにはよく光って見え、歩行者・自転車の存在を早めに確認することができます。
夕暮れ時の注意事項
 夕暮れ時の交通事故を防止するため、次のことに注意しましょう。
◎歩行者の皆さんへ
 夕暮れ時に外出する際は、
 ○明るい服装で、反射材を着用しましょう
 ○周囲の車の動きに十分注意しましょう
 ○道路を横断する際には、必ず左右の安全を確認しましょう
 ○斜め横断はやめましょう
 「ちょっとそこまで…」であっても、反射材を着用するなど交通事故防止に努めましょう。
◎自転車利用者の皆さんへ
 ○自転車に前照灯と反射器材を備え付けていますか。
 広島県道路交通法施行細則では、自転車に夜間前方十メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯と、尾灯または後部反射器の備え付けを義務付けています。
 ○早めにライトを点灯しましょう。
 自転車のライトを点灯することは、前方を照らすだけでなくほかの自動車や人に自分の存在を知らせるためのものでもあります。
 ○自転車利用者も反射材を着用して目立つようにしましょう
◎ドライバーの皆さんへ
 昼間に比べ、夕暮れ時は歩行者・自転車が見えにくくなります。
 ○早めにライトを点灯しましょう
 ○スピードを落として走行し、周囲の状況をよく確認しましょう
○歩行者・自転車を発見したら、徐行・停止するなどして道を譲ってあげましょう。
<県警本部交通企画課>


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