| 2006年(平成18年)9月15日934号 |
【大竹市】大竹市議会9月定例会が11日、開会した。会期は26日(火)までの十六日間。平成十八年度一般会計補正予算案など十三議案を上程・付託し、公平委員会委員の選任の同意案は原案通り可決、陳情の連署の一部取り消しについては承認した。一般質問は、11日・12日の二日間にわたり議員十人が登壇した。
6月26日に発生した落石事故で現在も通行止めが続いている国道186号線の復旧見通しについて、県道栗谷大野線の拡幅整備と合わせて田中実穂議員(公明)が質問した。国道186号線の復旧工事は現在施工中で、工期は来年2月中旬までの予定。栗谷方面へ向かうう回路として利用されている県道栗谷大野線は幅員が狭くてカーブも多く、万一事故が発生した時、連絡を取りたくても携帯電話がつながりにくい。「カーブミラーや(離合する際の)待避場所など設置してもらいたい」という要望に入山欣郎市長は「緊急な状況であり、国や県に要望していきたい」と答えた。
行財政改革の取り組みについて、上野克己議員(新生クラブ)から「内部改革の人件費圧縮策として3年ないし5年、採用を凍結するといった施策も必要ではないか」など、財政再建に向けた手法と具体的数値目標を求める厳しい質問が飛んだ。入山市長は「財政推計などきっちりと進め、改めて具体的数値を示させていただきたい」とした。
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