
▲屋台が立ち並ぶ通りをそぞろ歩いて楽しんだ
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【廿日市市】廿日市市の廿日市地域で9日・10日の両日、三百年以上続く伝統の「二百廿日豊年市民祭」があった。昨年11月に佐伯郡大野町・宮島町と合併したこともあり、大野地域から初めて出店があるなどより魅力を増した祭りに多くの市民などが繰り出し、楽しんだ。同市民祭実行委員会が主催。
9日午後5時半のオープニングでは、実行委員会の橋本直会長が、「毎年継承するために試行錯誤しているが、皆さんのおかげで盛り上がっている」と感謝した。次に中国醸造(株)の男性陣に担がれた一斗だるが登場。「ますます繁盛の升で飲む、ヨイセ」の木遣りには、取り囲んだ来場者からも合いの手の拍手がわき起こる。鏡開きが終わると、皆で祝いの酒を飲んだ。
日が暮れてからは、断続的な稲光と降雨に見舞われ、傘を差したり、この機会にとにぎわいの一翼を担う市中央公民館の公民館まつりを楽しんだり。小降りになればまた、俵みこしにいいにおいのする屋台巡りとそれぞれ堪能した。
10日も、2年目を迎えた商店街クイズラリーなど多くの催しがあった。
歴史ある祭りも、大野町観光協会や浜毛保漁業協同組合が初出店してアサリなどを売ったり、広島廿日市ロータリークラブが昨年に引き続き会員の遊休品を持ち寄りバザーを開くなど、新たな魅力が加わっている。
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