WEBタイムス 2006年(平成18年)9月15日934号
 イベント

広島オペラが公演17日あまんじゃく伝説もとに

ホームへ戻る目次へ戻る
【佐伯区】広島市佐伯区民文化センターで17日(日)、広島オペラアンサンブルの「さえきサロンコンサート〜五日市の民話をもとにした楽しいオペラとガラコンサート」がある。演目は、「あまんじゃくとうりこひめ」と「オペラのアリアと重唱・合唱」。入場無料。
 広島オペラアンサンブルは、千葉佳子氏や齋城英樹氏らを中心に一九八〇(昭和五十五)年に結成した。本格的な海外のオペラだけではなく、親しみやすい日本語でのオペラも上演し、広島市を中心に活動を続けている。
 「あまんじゃくとうりこひめ」は、同区五日市に伝わる「あまんじゃく伝説」や、民話「瓜子姫と天の邪鬼」などを素材にしたオペラ。台本は若林一郎氏が手掛け、林光氏が作曲している。主要な登場人物は、いたずら好きでひねくれ者のあまんじゃくと、大きな瓜から生まれた機織りの上手なうりこひめ。嫌われ者のあまんじゃくは、どうにかしてうりこひめの機織りで布を織ってみたいと思案している。一方、とのさんが留守番をしているうりこひめを狙い、うりこひめに危険が迫る。果たしてうりこひめは無事に難を逃れることができるのか。
 広島オペラアンサンブルに所属する佐伯区在住の原留美子さんは、「嫌われ者のあまんじゃくがうりこひめを助け、最後には心が通い合うシーンが見どころ。日本語で親しみやすくなっているので、多くの人に見てもらいたい」と来場を呼び掛けている。
 事前申し込みは不要。
 問い合わせは、同市佐伯区民文化センターTEL(082)921・7550。


記事の内容、及び著作権について