
▲大竹市内の小学生20人がプールのやごを網ですくう
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【大竹市】子どもの居場所づくりを進め、さまざまな体験を通じながら環境について考えようと活動している大竹市のえこサイエンスクラブが1日、やご救出作戦を実行した。水生生物について知ろうと、市内の児童20人が同市立大竹小学校のプールでやごを救い出した。
プール開きを控え、水を張ったままだったプールに潜むやごを清掃が始まる前に救い出す作戦に挑んだ子どもたち。講師にトンボの話を聞き、水を減らしたプールに入った。
網ですくい、生態を観察した。やごといってもアオイトンボ・オニヤンマなど多くの種類がいることにびっくり。やごはもちろん、ミズカマキリなどの水生生物は、プールの中央ではなく隅の方に固まっていることを発見し「まさかこんなにいっぱいいるとは」と驚いてた。
ふ化を観察するために各自がペットボトルに入れて持ち帰ったやご以外は、同校のビオトープや地元の小川に放した。
「助けてあげることができて良かった」−。子どもたちの顔からは笑みがこぼれていた。
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