WEBタイムス 2006年(平成18年)6月9日921号
 ふれあい

衣料の収集に協力 6年生が奉仕活動

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児童が衣類の収集に協力した
 【廿日市市】地元で毎年二回活動している海外救援衣料の収集に協力しようと3日、廿日市市立金剛寺小学校(鞆井誠二校長)の6年生二十五人が市総合健康福祉センターあいプラザであった活動に元気良く参加した。あらかじめ集めておいた衣料を届けたほか、大人のボランティアと一緒に次々寄せられる袋詰めの衣類の整理や、輸送料募金のお願いに声を出し活躍。ボランティア活動の気持ち良さと大変さを学んだ。
 同校では昨年度、当時の6年生が取り組んだ。「地域の人が学校に来て活動してくれているが、子どもたちが地域に出て活動してほしい」(同校)と、今年度も参加した。
 学年での取り組みだが、中心になったのは実行委員会の加藤瞳さん、玉理桃次郎さん、倉田朱佳さん、大利愛実さん。各学年にお願いに出向いたり、手紙を全校に配ったり、昼休憩の放送で訴えたりと精力的だった。結果、セーターやトレーナーなど大きな紙袋で三十袋近くも集まった。
 当日は、募金箱を持って来場する人のもとに駆け付け募金の協力を呼び掛けたり仕分けを手伝ったり。募金してもらってにっこりすることもあれば、作業に手こずって大人のボランティアから注意を受けたりもした。ようやく活動が終わると、へとへとにつかれた様子を見せながらも「面白かった」と声をそろえた。
 担任の平野克博教諭は、「地域の人と活動して、自分たちが何をしているか肌で感じた様子」と意義深さにうなずいている。秋の収集活動も参加し、頑張るそうだ。


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