WEBタイムス 2006年(平成18年)3月31日912号
 地元経済・ビジネス

西広島のショールーム 株式会社ウッドワン

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人気が高いウオークインクローゼットを簡単に自分の好みで設計できるのが「エラボ」の特徴の一つ。まずは試してみよう
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生活空間を模して作った8コーナーを見ると、新しいアイデアが浮んできそう
エラボ使って収納力向上 土日OPで来場しやすく
 廿日市市木材港の中にある地元大手木質建材メーカー・ウッドワンの本社。その近くにあるショールームの存在をご存じだろうか。全国六カ所の同社ショールーム中でも最大級の面積で、自慢の商品が展示してある。業者以外の一般消費者にも間近に商品に接してほしいと、昨年八月からは土日もオープンしている。
 ショールーム内には、広いスペースを生かして具体的な生活空間を模した部屋が幾つもある。木質ドアや収納家具、構造材などの展示スペースで自社の内装建材を紹介することで、訪れた人が商品の良さを実際に「目で見て、触れて」理解できるのが利点。カタログを眺めて商品の材質、形、大きさは漠然と理解できても、実際に完成した家に組み込んだ時のトータルイメージがつかみにくいため、このショールームを建築施工コーディネートの最終確認の場として、あらかじめ目的意識を持って訪れる施工主も多い。
 商品を見回るだけではなく、心地良い住まいづくりのサポートとして人気を集めているのが、収納内部パーツを組み合わせることでオリジナルのクローゼットやウオークインクローゼットを設計できる「e・ra・bo」(エラボ)。案内カウンター上のパソコンを使っての簡単な操作で体験できるので試してみた。
 まずは最初に奥行きと高さを選択し、間口だけを手入力。あとは順を追って棚板や引き出しを自分の好みに合わせて選べばいい。間違って部品を配置した場合はエラーが出て教えてくれるので、思い通りにやってみよう。
 アイテムは追加するたびに自動的に積算され、プランニングが終わると寸法や設計単価が画面上に表れ、どのパーツにいくらの費用がかかるかが一目瞭然で分かる。予算オーバーならば、不必要なパーツを外したりして組み換えてみて、希望の形に近づけよう。
 最近の家では必ずといっていいほど付いているウオークインクローゼットだが、購入する際は、最初から利用法を頭に入れておくべき。ショールーム担当者も「最近はウオークインにあこがれる人が多いのですが、入れる部屋の広さを考えて配置しないといけません」と注意点を話す。さらに五年もたてば子どもが成長したりと生活スタイルも変わってくるもの。その点、エラボの商品なら、購入後でも引き出しや仕切り板の追加が容易にできることの利点は大きい。
 色は現段階では白のみだが「要望が多いので、商品開発されるかも」(担当者)とのこと。部屋の模様替えや新築を考えている人ならば、一度足を運んでみるのも悪くない。
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設計の自由度が高い「エラボ」は生活スタイルの変化にも対応できる造り
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床材、階段材、木質建材なども豊富に取りそろえてある



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