| 2006年(平成18年)3月31日912号 |
【廿日市市】市民主導型社会の確立を目指す廿日市市で二十六日(日)、廿日市市市民活動センター(同市住吉二丁目)の開館式があった。市民主体のまちづくりを進めるため、市民活動団体、行政機関、公共的団体や事業所などを結び付ける中間支援を目的に機能し、市民活動の拠点としてシンボル的な役割を担う。
場所は旧西部自治会館。既存の建物を改修した、鉄筋コンクリート造り三階建て。敷地面積は二千五百七十一平方mで、延べ床面積は千七百八十二平方m。用地取得に一億一千八百三十九万円を投じ、改修工事費に一億五千六百九十二万円をかけ整備した。
一階には事務室のほか、広々としたロビーと情報スペースが広がる。二階は研修室。三階にはワーキングスペースのほか、市身体障害者福祉協会、市文化協会、青少年育成廿日市市民会議、市PTA連合会、市子ども会育成連絡協議会、市国際交流協会、青少年夢プラン実行委員会、市老人クラブ連合会、市町内会連合会、市公衆衛生推進協議会、はつかいちレクリエーション協会の事務室がある。
式典では、山下三郎廿日市市長らがテープカット。各種団体の要人などが集う中、青少年のアトラクションや施設説明のほか、交流会で親ぼくを深めた。甘酒で乾杯すると、宮園そば同好会がそば打ちを実演し振る舞うなど盛り上がった。
現在、試験開館中で、正式な開館は四月一日(土)から。交流の機会と場を創出し情報交換を可能にすることによるネットワーク構築のほか、各種市民活動に関する相談、人材育成と研修、情報収集や提供、活動拠点などとして機能する。
開館時間は、午前九時から午後九時半まで。月曜休館。
問い合わせは、市民活動センターTEL(0829)32・3741。
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