| 2005年(平成17年)5月20日870号 |
【佐伯区】「世界禁煙デー」の三十一日(火)、広島市佐伯区は、午前八時〜九時にJR五日市駅構内で禁煙街頭キャンペーンを、また午前十時〜正午に同区役所で禁煙相談会をそれぞれ催し、たばこを吸う人吸わない人にかかわらず喫煙の在り方を問い禁煙を訴える。二十三日(月)から三十一日までは、区役所一階ロビーで「たばこと健康」と題したパネル展も実施する。
たばこは、肺がんをはじめとするがんや心臓病など多くの疾患の原因となるほか、低出生体重児や流産・早産などの発生率を高め、胎児の発育にも悪影響があるという。さらに、吸っている本人だけでなく、煙などが周囲にいるたばこを吸わない人にも影響することが、さまざまな研究によって明らかにされている。
喫煙者には、自分自身の健康を守るための禁煙だけでなく、周りにいる吸わない人への配慮などマナーが強く問われている。
街頭キャンペーンでは、禁煙グッズやパンフレットを駅利用者らに配る。喫煙による歯茎の血流悪化や口中の細菌変化による歯周病などを訴える。
禁煙相談会では、相談員が話を聞くほか、呼気中の一酸化炭素濃度や尿中ニコチンなどを測る検査もする。必ず事前の予約が必要。
パネル展では、喫煙による悪影響や禁煙の進め方などを紹介する。
予約や問い合わせは、佐伯保健センター(健康長寿課保健予防係)TEL(082)943・9731。
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