WEBタイムス 2005年(平成17年)5月20日870号
 イベント

さくらぴあで人権映画会 「1リットルの涙」28日に

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 【廿日市市】「地域に根ざした人権啓発」を掲げ活動している廿日市市人権啓発推進協議会(貸川奈智枝会長)が二十八日(土)、はつかいち文化ホールさくらぴあ(廿日市市下平良一丁目)で今年度の総会と人権映画会を催す。上映作品は「1リットルの涙」で、午後二時半から。入場無料。
 「1リットルの涙」は、ロングセラーを記録した同名書籍の映画化作品。主人公で作者の木藤亜也は、徐々に体の運動機能が衰え、手足の自由や言葉も奪われ、やがて体の全機能が停止してしまうという不治の病「脊髄小脳変性症」に侵されている。「不幸ではなく不便なだけ」と懸命に生きる彼女が十四歳から二十一歳まで書き続けた日記を基に、養護学校転校時のクラスメートとの涙の別れ、演劇会の成功、かなわぬ淡い恋など色あせない生涯をつづる。
 映画上映に先立ち、一時半から同協議会の通常総会を催し、事業報告や役員選出などをする。同協議会がどういった活動をしているのか理解を深めることができる。「総会にもぜひ、足を運んでください」と同協議会。手話通訳も用意する。
 問い合わせは、市人権啓発推進協議会事務局TEL(0829)20・0001。


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