| 2005年(平成17年)5月20日870号 |
【宮島町】佐伯郡宮島町で毎年五月十五日に執り行われる「御島めぐり式」をなぞらえ船で島周辺を一周する「ぐるっと宮島再発見」が二十九日(日)、ある。訪れる機会が少ない厳島神社の反対側=島の南側も航行し、いつもとは違った角度で宮島を見ることができる。宮島観光協会が、なかなか知ることができない宮島の自然と歴史を知ってもらおうと企画した。午前十一時から午後一時まで。
午前十一時に、宮島桟橋を出航する。杉之浦神社や腰細浦神社、鷹之巣浦神社など七浦・七恵比須神社の歴史や由来など説明を聞きながら巡る。包ケ浦神社は、「エビス岩」と呼ばれる巨岩の上にある珍しい社だ。NHK大河ドラマ「義経」にちなみ、宮島と関係が深い平清盛と平家一門の解説もある。宮島の別の顔を知るチャンスとともに、新緑が萌え目にも一層鮮やかな弥山の原始林も潮風が薫るクルージングの見どころの一つだ。
町立宮島水族館先の網の浦で停泊し、町立歴史民俗資料館と同水族館の入館割引券・国民宿舎みやじま杜の宿の入浴割引券をプレゼントする。各施設や宮島の町並み散策も楽しみの一つだ。
参加費は大人二千五百円・小人千五百円で、どちらも弁当付き。百五十人の定員になり次第締め切る。
申し込み・問い合わせは、(社)宮島観光協会TEL(0829)44・2011。
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