WEBタイムス 2005年(平成17年)5月20日870号
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言い放題書き放題

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 ○…先日、広島地方裁判所で「裁判員制度」について刑事事件の模擬裁判を通しての説明会が開かれました。二〇〇九年からは、選挙人名簿に名前の載る国民はいつ裁判員として呼ばれるかわからない!!と聞いて、法律の知識もなく、サスペンスドラマや推理小説等にも疎い私のような素人が本当に、“人様を裁く”なんて重大な責務を果たせられるのか!?と不安だらけの頭を抱え、ドキドキしながら参加してみました。
 裁判員は、どんなものか具体的にわからない時は、いたずらに不安が助長されていましたが、参加後、以下のようなことがわかって、多少なりとも心の準備が出来たような気もします。
 すなわち、裁判員になってその審理にかかる日数は一概には言えないが数日間である事、裁判員には金額は未定だが日当が支払われる事、裁判員候補者になる確率は一年間で三三〇〜六六〇人に一人の割合であること、裁判員になることでトラブルに巻き込まれるのを防ぐため、脅迫行為をした者を処罰する規定があること、裁判員の関与が難しい事件(テロ等)は裁判員は加わらずに、職業裁判官だけで行うこと等です。
 実際の模擬裁判で争点となった「強盗致傷」か?「窃盗傷害」か?の事実認定は、私には判断できず、もっと刑事事件全般に対して予備知識が必要だな〜と感じた次第でした!!
(西区・女性)



 ○…知人が一抱えの花を持って来てくれた。白とピンクのカスミ草、紅、ピンク、白の芍薬、ムギセンノウ。早速、三つの花びんへ分けて飾る。
 父が九十一歳で逝って早や一カ月。葬儀の時の供花がしおれる頃を見計らったように、友人が牡丹のつぼみを四本持って来た。この花が咲いて散るまで泣かせてね。自分自身に言いきかせながら、朝夕、仏さまに手を合わせた。牡丹は紅く大きく咲いて散ったが、昼夜逆転の日々は続く。小さい頃からの父の思い出に涙しながら、眠れぬままに夜明けを迎える毎日。友人、知人からの花のプレゼントは、今も続いている。
 「お父さん長い間、守って貰ってありがとうね」。実家に居るべき私の“支え柱”“盾”は無くなったが、頑張って生きてゆきたい一人暮し、車椅子生活の私です。
(佐伯区・女性)



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