WEBタイムス 平成16年(2004年)10月1日840号
 社会・福祉

大竹写友会が結成40周年 節目祝い記念作品集発行

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写真
10年の節目ごとに発行してきた作品集も4冊目を迎え、40周年を喜ぶ大竹写友会の原徹至会長
 【大竹市】写真愛好家で組織する大竹写友会が結成四十周年を迎え、記念作品集を発行した。写真集は縦二十センチ×横二十二センチの変形サイズで三十六ページ。現会員十一人が撮りためた作品の中から三点ずつを厳選した、合計三十三点を掲載している。一般配布はしていないが、大竹市立図書館で閲覧できる。
 同会は一九六四(昭和三十九)年、趣味で写真をたしなんでいた二十人余りで結成した。毎月開催している例会に撮影した写真を持ち寄り、互選や批評をしたり、専門家に指導を受けたりしながら、日々、技術の向上に努めている。
 会員は徐々に減少し、今では六十歳代以上が主となった。原徹至会長(六八)は「皆、年をとったが、情熱は少しも変わらない」と話す。「昔は写真はすべてモノクロ。カラーが世に現れ、今ではアナログを追い越し、デジタルの時代になった。どれが良いというのではなく、それぞれの時代で良い所、味わいがある」と振り返る。
 十年の節目ごとに発刊していた写真集は、四冊目となった。一冊目から続けて出品している会員はごくわずか。「寂しさがある半面、個々に活動を続けている人もいることがうれしい」と原会長は言う。
 「作品集は、必ずしも各人最高の傑作とはいえないかもしれない」というが、それぞれの個性・持ち味が存分に表現された会心作ばかり。
 「写真は楽しみの一つ。だが目標は毎年の県美展で入選・入賞」と志は高い。


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