WEBタイムス 平成16年(2004年)10月1日840号
 連載記事

西広島のあの店この場所

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写真
セルフうどん ふく
広島市西区草津港2−8−13
TEL090−2290−9194
営業時間/午前11時〜午後2時半 
定休日/日曜・祝日
P/5台
43席(座敷20席含む)

本場の讃岐麺で190円 家族客もゆっくりと
 本場香川県から取り寄せた讃岐の麺に、カツオだしの麺つゆ。四国と広島で食べ歩いたという店長が、「広島の人の口に合うように工夫した」自慢のうどんが、一九〇円(かけうどん、小)から味わえます。
 店はセルフ方式。まずはトレーを手に、むすび(一〇〇円)やコロッケ(八〇円)などのサイドメニュー、とろろ昆布(五〇円)や野菜かき揚げ(一〇〇円)といったトッピングを好みで選んで、それからうどんを注文します。会計をしている間にうどんをゆでるため、「(客は)待った気がしないはず」(店長)。うどんを先に出さないのは、トッピングで迷う間に麺がのびたり、冬場ならつゆが冷めるのを防ぐため。「うちは麺が命だから」と説明します。
 トッピングに、肉や油揚げがないことも店長の思いやり。定番は、肉うどん(三八〇円〜)、きつねうどん(二九〇円〜)といった具合に、メニューに入っています。「うどんの上に載せるだけじゃ、うまみがつゆ全体に広がらない」から。麺の上に載せてからつゆをかけて、だしをつゆになじませます。
 麺の量は、小(一玉)・中(一玉半)・大(二玉)の三種類。半玉増えるごとに百円増し。男性客は、中を頼む人が多いとか。
 場所柄、客層は従業員やドライバーが多く、昼時に集中するようです。滞在時間も、短かめ。ただし、土曜日は家族客も多く、廿日市市から足を延ばす人も。店は二階にあるので、窓からは瀬戸内海の多島美や隣にある公園の緑も楽しめます。ゆっくりしたい人は、奥の座敷へどうぞ。
 子供の取り分け皿やベビーチェアもあるので、リーズナブルな外食としゃれ込むこともできます。


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