WEBタイムス 平成16年(2004年)8月27日835号
 社会・福祉

市民が企画の記念行事開始間近 大竹市制施行9月1日で50周年

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 【大竹市】九月一日に市制施行五十周年を迎える大竹市で、市民自らが企画し記念事業を催そうと公募により結成した「プロジェクト50市民委員会」(山上義明座長)の企画が、いよいよ本格的に動き出す。 市制施行五十周年記念のメーンタイトルは「ステキ! おおたけ50」、サブタイトルは「ハートをつないで みんながつくる 明日の大竹」に決めた。過去から未来へと心をつなぎ、誰もが参加できる大竹らしいものをと、音楽・文化や野外イベントなど九月からほぼ毎月一つ、企画を実施していく。
 委員会が立ち上がったのは四月。「元気なまちにしたい」、「節目を盛大に祝いたい」など大竹に強い思い入れがある二十歳−七十歳代の十八人が集まった。
 二グループに分かれ、それぞれが忙しい中で時間を割き、会合を重ね、公募していたアイデアの内容を煮詰めた。一から決める苦労を知り、皆の強い思いをすべて詰め込んでいく大変な作業を繰り返しながら「既存の行事とは違う、五十周年の記念として参加するだけではない自分たちでつくっていくイベントを考えた」と副座長を務める小林智世さんは話す。
 今月から、PR活動を本格的に開始した。「市民にもどんどん盛り上がってもらいたい」とイベント会場などに出掛けては、フィナーレイベントを飾る夢キャンドルなどを市民に作ってもらっている。「目標は一万個」と一人でも多くの市民が携わる思い出に残る事業にしたい考えだ。
 記念事業を締めくくる行事「フィナーレ・50年だよ全員集合」では「市民と行政の協働」を念頭に置き、市役所を会場にするという前例のない企画を用意している。市民と行政が一緒になって祝うという意味合いはもちろん、「普段足を運ぶことのない人に役所を知ってもらい、市職員には市民に向けどのような仕事をしているのかPRしてもらいたい」と委員は声をそろえる。
 いよいよ来週に迫った節目の日。記念の一年を迎えるにあたり同委員会は「せっかくの五十周年。何かの形で市民が携わる、何十年後にも記憶に残るイベントにしたい。一緒につくり、参加する心に残る記念にしよう」と呼び掛けている。
 市制50周年記念事業は表の通り。

大竹市制50周年記念事業
時期イベント名と き・ところ
8月両国夏まつり8月28日(土)16時50分〜 水辺の楽校(木野小学校前河原)
9月ひろしま音読の会9月1日(水)15時30分〜16時30分 アゼリアホール
10月ジュニアコンサート10月24日(日)14時〜16時 アゼリアホール
大竹ふれあいコンサート10月31日(日)14時〜16時 アゼリアホール
11月コーラスフェスティバル11月7日(日)14時〜16時30分 アゼリアホール
おんな4人展と一日体験筆遊び11月9日(火)〜14日(日) ギャラリーおおたけ
12月和太鼓フェスティバル12月19日(日)14時〜16時 アゼリアホール
1月少年少女書初め大会1月16日(日) 総合体育館
2月50周年の写真展未定 ギャラリーおおたけ(予定)
3月フィナーレ・50年だよ全員集合3月27日(日) 大竹市役所と周辺


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