WEBタイムス 平成16年(2004年)8月27日835号
 社会・福祉

伸び放題のアシ刈る 浅原住民が河川清掃

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写真
背丈よりはるかに高いアシを機械で刈った
 【廿日市市】好き放題に伸びたアシを刈り取り川をきれいにしようと二十二日(日)、廿日市市浅原の本郷地区住民五十人余りが地区を流れる市野川を清掃した。
 各自が草刈り機を手に持ち朝早くに集まった。各所に散らばり、背丈をはるかに超える高さのアシを刈り始めた。
 草で足場が分かりづらいため、川にはまらないように一歩一歩確かめながら歩を進める。根元に大きな石があったり、川下へ向けてアシが倒れていたりと刈り取りづらく、大変な作業になった。
 刈っては草刈り機に燃料を補充しまた川へと下りる。草をなぎ倒す機械の音を響かせながら、約七百メートルにわたり川は見違えるほどすっきりした。
 「排水などで川の栄養が豊富なのか成長が激しい」と本郷組世話係の神本幸蔵さん(七五)。下水道が完備されればこれほど急激に育つこともないのではないかという。
 神本さんは「住民が総出で作業に取り組み見違えるほどきれいになった。これからも毎年続けていきたい」と話していた。


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