| 平成16年(2004年)8月27日835号 |
政府が、大量発行の続く国債の円滑消化のため、発行に力を入れている「個人向け国債」が、予想を上回る売れ行きを見せています。
「個人向け国債」は個人の方のみを対象とした、1万円から購入できる求めやすい国債で、10年後の満期日の元金の償還や、半年ごとの利子の支払いは、日本国政府が責任を持って行いますので、満期時の元本割れの心配の全くない債券です。「個人向け国債」の利率は、半年ごとに適用利率(クーポン)が変わる「変動金利制」を採用しており、年当たりの適用利率は「10年固定利付国債の金利−0・8%」にもとづき、半年ごとに、そのときどきの10年もの国債の金利水準に合わせて変動し、長期金利が上がれば、購入した債券の利率も上がる仕組みとなっています。また利率には0・5%の最低金利保証があり、それより下がることはありません。「個人向け国債」は10年満期が基本ですが、発行から一年が経過すれば、換金もできます(その場合は、直近2回分の利子相当額を支払うことになります)。
以上のような特徴を持つ「個人向け国債」は、証券会社・銀行等の金融機関、郵便局で応募された上で購入できます。年内の発行スケジュールは、第8回発行が9月上旬、第9回発行が12月上旬募集開始予定となっております。
資料提供 ウツミ屋コールセンターTEL0120・506・084
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