
▲のんびりしたたたずまいには七夕飾りがよく合う。11日まで人々の目を楽しませてくれる
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【宮島町】土産物店が軒を連ねる佐伯郡宮島町表参道商店街から一歩奥に入ると、情緒あふれる通称「町家通り」がある。酒屋や杓子問屋をリフォームしたギャラリー兼喫茶、文具店など趣のある家や店などが点在する。店主ら町民有志が「通りにも観光客をさらに呼び込もう」と、マップづくりを進めている。加えて、七日の七夕に合わせ、初めて店の軒先などにササを飾り彩っている。
「先週末も表の商店街に比べ、人通りは少なかった」と通りに住む男性。
地図はA4判で、通りの店をコメント付きで紹介する。八月ごろに完成を予定し、観光客らに配る考え。
ササ飾りは、町民九人が、折り紙を切って作った短冊などを譲り受けたタケに飾った手作り。宮島町商工会や文具店、酒屋、旅館など全部で八カ所の店を飾っている。短冊には、「天の川」などのほか、もっと人通りが多くなるよう願いを込めるかのように「町家通り」とある。
佐々木文具店の佐々木睦子さんは「町家通りをどんどん知ってもらい、来てもらいたい」と話している。
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