WEBタイムス 平成16年(2004年)7月9日829号
 社会・福祉

大竹交通安全協会の太田会長 安全功労者総理大臣表彰受賞

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「代々の会長や多くの人の積み重ねがあったから」と控えめに喜ぶ太田会長
 【大竹市】毎年七月一日の「国民安全の日」に安全思想の普及などの功績者を表彰する平成十六年安全功労者内閣総理大臣表彰に大竹交通安全協会太田迪哉会長(七五)が選ばれ一日(木)、総理大臣官邸で表彰を受けた。警察庁関係の受賞者は全国で四人。「受章を励みに今後も頑張りたい」とさらなる尽力を誓う。
 テント村の創設、広報車の導入や交通少年団の結成に携わるなど一九五六(昭和三十一)年以来四十八年間に渡っての事故防止、思想の普及・高揚と交通安全活動への貢献が称えられた。
 スポーツなど含めさまざまな地域貢献に努める中、一環として取り組んできた交通安全活動も「いつのまにか半世紀にもなった」と振り返る。時代は自転車からバイクへ、さらには自動車へと主流が変わり「近年、特にドライバーのマナーの悪さが目立つ。自転車も同じ。互いがルールを守って事故が起こらないように願いたい」と話す。車には防犯パトロールのステッカーも張り、交通安全の旗など常備しているそうだ。
 「代々の会長をはじめ、多くの人の積み重ねがあり、たまたま私が表彰を受けただけのこと」と控え目に喜ぶ。「交通事故ゼロとなる日を目指して活動していかなければならない」と減少を見せない事故に歯止めを掛けるべく、気を引き締めていた。


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