WEBタイムス 平成16年(2004年)7月9日829号
 連載記事

あの店この店「ラーメン21世紀」

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ラーメン21世紀
広島市佐伯区五日市駅前1-10-18
TEL(082)924-5551
営業時間/午前11時〜午後9時
定休日/水曜日 駐車場無し

昭和の雰囲気漂う店
個性派メニュー人気

 ラーメンを無性に食べたくなる日がありますよね。五日市駅北口の路地裏に昔ながらの店構え。壁に掛かっている看板の店主の似顔絵が目を引く店内は、こじんまりとして決して立地に恵まれているとは言えませんが、創業当時からの熱心な常連がよく通ってくると言います。
 その理由は、ほかではちょっと味わえないメニュー。同店を代表するホルモンラーメン(七〇〇円)は濃厚な味わいで病みつきになる客も多いようです。とんこつ醤油のスープと細麺の上に、特製の焼肉ダレで香ばしくいためたホルモンとチンゲン菜などをトッピング。これからの季節、夏バテ予防にスタミナの出る一品です。
 もう一つの目玉は激辛モツ煮ラーメン(七〇〇円)。辛いだけではなくスープにみそを加えてあるので深みのある味だと、こればかり食べる客もいるそうです。
 ただし、油断していると口の中が大変な目に合うので要注意。具材を唐辛子と一緒に煮込んでいるため芯まで辛さが染み込んでいるからです。辛党の人は挑戦してみるのもいいですが、まずは「辛さ控えめで」と注文した方が良さそう。
 その他、昼ごはんに人気のラーメンと半チャーハンのセットは七〇〇円でボリューム満点。ラーメンだけなら四五〇円とさらにお手軽です。
 店を構えて十五年、それまでは博多でラーメン屋を営んでいたという店主田中英和さんは「いつ来ても変わらない味をお客さんに届けたい」と言います。続々と大型チェーン店が出店する中で、懐かしの隠れ家的なラーメン屋といえるでしょう。


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