| 平成16年(2004年)1月16日805号 |
【大竹市】大竹署と大竹交通安全協会は十三日(火)、同署玄関前に設置してある交通安全祈願石前で交通安全祈願祭を催した。関係者二十人余りが参列し、今年一年も事故が少なくなるようにと願った。
重さ六トンの石にかかるしめ縄は、毎年取り換えている。同協会会員が事前に作り、同署近くの大瀧神社で安全祈願してもらう。新しい縄を掛けると、参列者は手を合わせ、事故の起きない世の中を願い、祈りをささげた。
同署管内で昨年一年間に発生した交通事故件数は、百四十九件(一昨年比二十件減)。傷者百八十二人で一昨年(二百二十四人)より四十二人減少したものの、死者が二人増え三人となった。関係者らは「交通事故減少とともに死亡事故ゼロとなるよう活動を続けていく」と身を引き締めていた。
祈願石は、一九六○(昭和三十五)年当時、交通安全活動を熱心に推進していた有志が、現在の弥栄ダム湖底で人々に親しまれていた歴史あるしま模様の石を採取、命名し、同署玄関横に設置した。
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