WEBタイムス 平成16年(2004年)1月16日805号
 社会・福祉

1月10日は「110番の日」  ハーレーで利用をPR  広島西署がMJ楽々園で

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チラシを配り110番の正しい利用法などをPR
 【西・佐伯区】一月十日は「一一〇番の日」。広島西署(広島市西区商工センター四丁目、西雅顕署長)は同日(土)、一一〇番の正しいかけ方・利用などを市民らに呼び掛けようと同署からマダムジョイ楽々園店駐車場(同市佐伯区楽々園四丁目)までをオートバイ・ハーレーダビッドソンでパレードし、チラシを配布した。
 「1月10日は110番の日」と書いたゼッケンを身に着けた中国ハーレー会会員らが八台のオートバイにまたがり、パトカーを先導に、同署を出発した。同駐車場では同会員や同署員らが、一一〇番の正しい利用法を書いたチラシや盗難防止のワイヤーロックなどが入った袋を配布した。買い物客らは、排気量一三四〇―一四〇〇ccの迫力あるバイクがずらりと並ぶ壮観な光景に目を止めては、「あっ、きょうは一一〇番の日か」と漏らすなど、ひと際、注目していた。
 警察による緊急の対応を必要とする事件・事故を通報するための手段として、東京都や大阪府などで一九四八(昭和二十三)年から、広島県では翌年からスタートした「一一〇番」。
 昨年一年間で同署が受理した件数は、一昨年(一万六千六百九十九件)に比べ、約八・九%増の一万八千百八十九件だった。要望・苦情相談などは、「暴走族などの苦情が減った」(同署福原嘉和地域課長)ため、二百五十件減少の千六百九十九件だった。一方で、緊急性のない問い合わせなどは、二四・九%増の三千二百三十八件にものぼっている。
 福原課長は「緊急の時は、“迷わず、ためらわず”使ってほしい。あとは、いたずらはやめてほしい」と話す一方で、犯罪・防犯・男女間暴力・少年問題・交通など警察で対応できる問題で緊急以外については、「#9110」の警察安全相談電話の利用を勧めている。


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