正月も明けて、学校や仕事も始まりました。朝夕の寒さも厳しく、肩に力が入った状態が続き、筋肉がつっぱっていませんか。この状態が続くと、肩こりになってしまいます。その前に血液の循環をよくして、肩の筋肉を柔軟にし、肩こりを予防しましょう。
(1)背筋を伸ばしてイスに座ります。
(2)首を横に曲げます。
(3)首の筋肉が伸びている側の腕を斜め下へ伸ばします。
(4)伸ばした腕の指先を側頭部へつけるように持ち上げて曲げます。この時、手の平は下側を向いています。
(5)首を曲げたまま、この腕の伸曲動作を十回程度、ゆっくりとします。
(6)左右交互に同じ回数を行います。
他にもパソコンなどを長時間行っていると、目の疲れから肩こりになる場合もあります。三十分に一度は、休憩を取って遠くの景色を見ながら目を休ませましょう。
朝行う体操は、寝ている間に起きる血行不良を改善します。また、夜の体操は、疲れのたまった筋肉をほぐして、肩こりを改善します。
朝夕ともゆっくりとしたリズムで体操をして、肩の筋肉をほぐします。また、普段から背筋を伸ばして立つ姿勢を保つように心掛け、肩と背中のラインを美しく保ちましょう。立ち姿勢が美しいと、肩こりも少なくなります。
広島市西区スポーツセンター体育主事 和田 元
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