| 平成16年(2004年)1月16日805号 |
【西区】もちつきを通して地域住民が一体になろうと十日(土)、広島市西区己斐地区で「新春もちつき交流会」があった。会場の己斐公民館(同区己斐中一丁目)には住民約六百人が詰め掛け、交代で、きねを振るった。地域の各団体で構成する同交流会実行委員会が主催で、十回目の開催。
石うす二つを使い、四斗分(約60kg)のもち米をついた。当日は、天気は良かったが肌寒く、参加者たちは温かいぜんざいをありがたそうに食べていた。午後からは館内で、開会式のファンファーレも務めた広島音楽高等学校金管アンサンブルの演奏など、地元で活動するグループによる芸能発表で楽しんだ。
昨年に続き、地元の心身障害者就労促進事業所「ワークショップ西広島」の障害者たちも、招待客ではなく参加者として来場。「私たちも手伝いたい」と、前日の設営から後片付けの掃除まで、運営にもかかわった。
「地域のいろいろな人が一体になって実現し、盛り上がった」と、実行委員たちは充実した交流会をしみじみと振り返っていた。
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