WEBタイムス 平成16年(2004年)1月16日805号
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 ◯…この間、買い物途中に、マイクロバスにお年寄りや小さな子供、赤ちゃんを連れた母子が乗り込むのを見た。年代がバラバラな集団に一体何事?と思い聞くと、それは大野町内を横断している移動図書館“タンポポ号”らしい。
 ガーン。そんなもんが有ったんだ。そうと知っていたら、何も我が子が乳幼児の時、「静かにしなさい!」と怒鳴りつつ、周りに気がねしながら図書館に行ったりしなかったのに…。あの苦労は一体何だったの…?。
 しかも、聞けば、我が子が乳幼児の頃なんかよりもっと昔から、そのタンポポ号は有ったらしい。誰かもっと早く教えてよ!。
 タンポポ号では、読みたい本のリクエストも受けつけてくれるらしい。知らないって損することが多いのね。
(大野町・10年前にもう一度戻りたいママ)
 編集部―灯台下暗し。意外にまだまだ知らないわが町のことですね。



 ◯…私の両親(二人とも七十五歳)は二人ぐらし。朝から晩までずっと一緒にいるので小さなケンカが絶えません。
 母からの電話によると母が「A」と言えば父は「B」と答える。とにかく父は母に反抗するらしい…。
 でもある日母はその「反抗」を逆手にとった。母の友達が家に遊びに来るので父に外出して欲しかったらしく「お父さん、今日は寒いから家にいた方がいいわよ」と言ったらしい。
 結果はもちろん母の作戦勝ち。父はまだ薬があって行かなくていいのに病院に行ったそうです。
(西区・M43)
 編集部―亭主たちよ、所詮お釈迦様の手の上の孫悟空でしかないのか…。案外お父さんが気を効かせてくれたのかもしれませんよ。



 ◯…今年一年はとても幸せな一年でした。
 精一杯打ち込んだ部活を引退し、勉強もたくさんできました。
 夏休みには時間を見つけてボランティアに参加しました。そのとき訪問した保育園で出会った子供達がとても可愛らしくて、保育士になりたいという思いを深めることができました。
 来年大学に入学して保育を学ぶことができたら、今年以上に勉強して充実した日々を送っていきたいです。
 私は園児と手をつないで公園を散歩できる日が来るまで、頑張ります!。
(佐伯区・奈美恵18)



 ◯…来年一月に西部療育センターが開所します。息子がお世話になっている所で、西部にできる事、とてもうれしく思っています。
 障害を持って初めて健康が一番と思えるようになりました。町でみかける障害を持った方の街頭募金等も今までは素通りに近い状態でしたが息子のおかげで見方が変わりました。
 みんな一生懸命生きています。伝えたいけど思う様に伝えることができず、コミュニケーションがとれない、ちょっと話すのが遅い私の子は見た目はちっとも障害を持っている様には見えません。でも息子なりに一生懸命前を向いて自分のペースで頑張っています。
 こんな小さい子たちが自分の足で歩き社会へ出ていける様に指導してくれる所が療育センターなのです。
 変な目で見るのではなく、どうか頑張ってる姿をあたたかい目で見てください。
(西区・ひまわり)



 ◯…通勤などで毎日のように己斐峠を通ります。そこのガードレール下などには、不法投棄されがちな場所と聞きます。ふだん車窓からゴミは見えませんが、今日は大きなテレビが路肩に堂々と捨てられているのを目にしました。
 正規の手続きで、テレビなどの家電を処分すれば安くはない費用がかかります。けれどもそれをせずに費用を浮かせた人は、そのお金で何か他の幸せを手にしたのでしょうか。
 その分環境や税金の使い道が泣いているように思えました。土壌汚染させることになるのも迷惑な問題です。
(佐伯区・リサイクルプラ)



 ◯…犬ネコのフンの問題は何年たっても解消されませんね。
 私方も犬のフンが車庫前や玄関の前に放置されていること度々でブツブツ文句を言いながら片付けていましたが、今年はウンチの“運”をもらったと思ってその文句を言わず掃除する事に決めたのです。
 腹を立てたところでどうかなるものでもなし、放置する人は良心も何もあったものじゃありません。これからも放置でしょう。ならば自分が明るい方向へ持っていくしかありませんもの。
(佐伯区・ウン?がつくおばさん)



 ◯…十二月十三日昼、広電佐伯区役所前駅で、専門学生風の娘さんに傘を借りました。その方は、雨の中近くに立つマンションまで傘を走ってとりに行ってくれました。そして何度も「おまたせしてごめんなさい」と言うのです。
 私は、申し訳なく思いつつ、ありがとうと何度も言うしかできませんでした。
 部屋番号も告げられず、返さなくていいですと言われたのですが、気になり、その日のうちに、上の子とマンションを訪ねました。が、手がかりもなく、結局無人の管理人室へ、置き手紙とともに置かせてもらいました。きちんとお礼を言って返せなかったことが心残りです。
 一歳と二歳八カ月の子を連れての外出は、周囲の方々の行為に感謝する日々ですが、この様な親切を若い娘さんから受け、とても感激しています。
 とても感じの良い娘さんだったので、感謝の気持ちが伝わればいいなと思いペンをとりました。
(佐伯区・ケ・パサ)



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