| 平成15年(2003年)1月10日755号 |
【大竹市】1月10日は「110番の日」。大竹署は10日(金)、ゆめタウン大竹(大竹市晴海一丁目)内中央通路でビラを配り「110」、「#9110」などの適正な利用促進と犯罪抑止を呼び掛ける。
119番と並んでよく知られる緊急ダイヤル110番。いざという時のために正しいかけ方を知っておきたい番号だ。
110番通報は最寄りの警察署ではなく、県警本部につながる。番地などだけでなく、市町村名もしっかりと伝えることが必要。大竹市の場合は、ほとんどの場所から公衆あるいは携帯電話で通報すると、通信の関係上、広島ではなく山口県警につながる。すぐに広島県警に転送されるのでほとんど支障はないが知っておいて損はないだろう。
一番大切なのは、慌てず落ち着いて、尋ねられることに答えること。まず、何があったか、次にいつ・どこであったか。住所が分からない場合は目に入る目立つ建物などを伝えるのも良い。
次に伝えるのは、事件に遭遇した時の犯人像や車のナンバーなどの特徴。どの方向へ逃走したかも大切。被害の状況を伝え、自分の名前・住所・現在場所を伝える。警察が折り返し連絡をする場合があるので、こちらの電話番号を伝えておくことも重要な項目だ。家はもちろん、自分の携帯電話の番号はぜひ確認しておこう。
平成2年4月1日から始まった「#9110」。この番号を知らない人は意外と多いだろう。#9110は警察総合相談電話。依然減らないいたずら電話をはじめ、苦情・相談電話が増加し始め、本当に緊急を要する110番通報がつながりにくくなるケースが出始めたため設置された。
相談電話は県警本部生活相談課に通じる。苦情や相談は110番ではなく#9110か最寄りの警察署に直接かける、または行く方がいい。
大竹署の広報活動は午後2時から3時まで。ビラ配布のほかに、看板やちょうちんの掲示、警察官による手品、声掛けで買い物客らに呼び掛ける。
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