WEBタイムス 平成15年(2003年)1月10日755号
 連載記事

西広島のあの店この場所

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写真
徳川 五日市店
広島市佐伯区八幡東2―29―43
tel(082)929−7771
営業時間/午前11時〜午後11時
テーブル15卓 座敷12卓 114席
P/100台


お好み焼きといえば、広島では広島風ですが、店では関西風を中心に鉄板で自分が焼くスタイルです。
目を引くのが、やはりネーミング。お好み焼きの定番メニューにはすべて江戸幕府徳川家の歴代将軍の名を家康から十五代慶喜までつけています。中でも、人気の一つは十四代の家茂(1100円)。豚肉・イカゲソ・海老が入り石井直樹店長は「具だくさんでボリューム満点」と太鼓判を押します。メニューにプラスして自分好みのトッピングができます。もやし(50円)やそば玉(100円)、豚肉(200円)などその数三十四種類。中には、ハンバーグ(200円)といった変わり種も取りそろえています。 
東京では定番のもんじゃ焼きもここ最近定着してきたそうです。だし・キャベツ・天かす・桜エビのベース(500円)に自分が好きなキムチ(150円)や生イカ(200円)などのトッピングを入れます。石井店長お勧めは「ピリッと、とろっと、パリパリが絶妙のハーモニー」の明太子・チーズ・ベビースター(計900円)だそうです。「ビールのおつまみに最高です」(石井店長)。もんじゃ初体験の人には、焼き方を教えてくれます。
最後に、関西風をうまく焼くコツを聞きました。まず、生地と具は混ぜ過ぎないこと。鉄板が十分に温まってから、混ぜた生地を流します。シーフード類はうまみが逃げるので、生地とは別に焼きます。中をふんわりさせるため、軽くヘラで押さえる程度に。表面がキツネ色になったら食べごろです。焼けた熱々に少し甘めとピリ辛の二種類ある徳川特製のソースで食べるといいそうです。


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